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2012年5月16日 (水)

猛烈作家宣言!

中二病だと言われたっていい。

僕は作家にならなければならない。

それは、幼き頃、僕が僕に課した宿命だ。

根拠は無いが、自信はある。

なぜ、作家なのか。

たぶん、僕は現世に何の未練も無い。

僕は時代を超えて、未来の僕に語りかけたいんだ。

食うための手段として税理士をやってはいるが、税理士に何の執着も無い。

僕は貧乏は嫌なので稼げそうな手段として、税理士を選んだ。

そして、税理士として開業したら、瞬く間に忙しくなった。

でも、本当にやりたいことではない。

税理士-どんな仕事でもそうだろうが-こんなつらい仕事はない。

「税理士は楽しいですheart01やりがいの有る最高の職業ですlovely

なんて綺麗事は、僕にはとても言えない。

プロフェッショナルを追求すればするほど、この仕事は-どんな仕事でもそうだろうが-つらく、険しい。

出来ることならばやりたくないpunch

でもプロだから、税理士である以上、職責は全うする。

僕には責任と才能があるので全うすればするほど、忙しくなる。

忙しくなればなるほど、作家活動から遠ざかる。

それでも、やっぱり依頼される事は、涙が出るほどありがたい。

でもね

平均余命八十歳なんて寝ぼけた事いってんじゃねぇ。

残された時間は、あと十数年だ。

だから僕は宣言する。

僕は作家にならなければいけない。

さあ、いくぜ!

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2012年4月14日 (土)

ダイヤモンド社「役に立つ税理士特集号」に当事務所が掲載されました

現在書店にて発売されているダイヤモンドMOOK「これ1冊で安心!役に立つ税理士&知って得する節税」ダイヤモンド社。

この中で、「あなたの税理士は当てはまる?7タイプ別『残念な税理士』」は、プロの税理士である私が見ても、なかなか面白い内容でした。その通り!だと思います。税理士を探している方は、ぜひとも、この内容を参考にしてください!

この本の「あなたの街の税理士」神奈川県に当事務所が掲載されています。

誤解のないように申し上げると、これは広告ではありません。

掲載の打診があったから、承知したまでの事です。ダイヤモンド社の方にお声を掛けて頂いた事は、大変ありがたいと思っております。

ただ、既存のお客様で充分忙しくさせて頂いている弊社は、広告料を払ってまで顧客を募集する必要はありません。仮に10社のご依頼があっても、お引き受けするマンパワーはありません。

4、5社ならば、お引き受けする余力はあります。

お問い合わせは大変ありがたいのですが、もし、この本や、インターネットをご覧になって弊事務所へお問い合わせを頂く場合には、上記の事をお含みおき下さい。

当たり前の話かもしれませんが、税理士や弁護士などの事務所がすべて当たり前のようにお客を募集しているわけではありません。優秀な、売れっ子税理士、弁護士は、現状で手いっぱいなわけであります。

だからこそ、「早く」優秀な税理士、弁護士を見つけてください。

それが、この本には書いていない、私の添えたい言葉でしょうか。

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2012年4月 4日 (水)

ホシノTV出演映像

以前、ホシノテレビに私が出演した時のアーカイブ映像でございます。

私は平常心で居たつもりですが、共演した弁護士さんや行政書士さん曰く、「小山さんはガチガチに緊張していましたねぇ~」との事。

知人の何人かに「見ていたよ」とお声を掛けて頂いて、恥ずかしいながらも、嬉しかったです。

当日は、好意的なコメントも番組に寄せて頂いて大変ありがとうございました。

どんな仕事もそうですが、反応がある、というのは大変ありがたい事で感謝しております。

ホシノテレビのスタッフの方も含め、貴重な体験をさせて頂いて、ありがとうございました。

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2012年3月20日 (火)

涙の確定申告

個人所得税の確定申告が無事に終わりました。本日は、春の気配を感じながら、残務処理をしています。

今年は、東日本大震災の影響も有り、「寄付金」の確定申告を処理する事が多かったです。

あの人も、この人も「寄付」しており、
何か熱いものをお客様の所得税確定申告書から感じました。

もちろん、今年に限らず以前から、
「フォスターペアレント」や「国境なき医師団」や自分の信じる「政治家・政党」や「日本赤十字社」に寄付していた方も大勢居て、そうした篤志家の方々には心を動かされます。

私は昨年、宮城県へボランティアに行きましたが、ボランティアとして体を動かす人、寄付金として支援する人、報道する人、それぞれの人ができる範囲で実際に「何か動く」ことが、とても尊く思います。

人知れず行動したそんな方々に「幸あれ」と願わずにはいられない、
そんなことを感じた今年の確定申告でした。

そして、軽々しい言葉は言えないのですが、何よりも被災された方々がこの先少しでも前に進んで頂けるよう、私も陰ながら具体的に動いていきたく思います。

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2012年3月 4日 (日)

画狂老人卍~一期は夢よ ただ狂へ

800pxthe_great_wave_off_kanagawa  数え年72歳、「富嶽三十六景」でその地位を不動にした葛飾北斎は、その名を「画狂老人卍」と改め、己に挑戦するように数え75歳にして「富嶽百景」を世に送り出した。

Hokusaiその後書きがこれまた凄すぎる。

←数え83歳頃の自画像

 

 

****************

己 六才より物の形状を写の癖ありて
半百の此より数々画図を顕すといえども
七十年前画く所は実に取るに足るものなし
七十三才にして稍(やや)禽獣虫魚の骨格草木の出生を悟し得たり

故に八十六才にしては益々進み
九十才にして猶(なお)其(その)奥意を極め
一百歳にして正に神妙ならんか
百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん

願わくは長寿の君子
予言の妄ならざるを見たまふべし

Hokusaifujikoryuu ****************

その創作意欲は衰える事無く、八十代での信州小布施での活動を経て、数え90歳、死の間際、画狂老人はこう言い残したと云う。

『天があと10年、私の命を長らわしめば・・・
 いや、
天があと5年、私に命をくれたなら、
必ずやまさに本物といえる画工になり得たのに・・・』

←画狂老人卍の絶筆。この時は、「九十老人卍」と名乗っていた。富士から昇る黒煙に描かれた昇龍は、北斎自身なのであろうか。

 6歳から絵を描き始めたその生涯は、画、画、画の生涯だった。画狂老人卍こと葛飾北斎は、1999年アメリカの雑誌『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一選ばれている。

芸術家には、鬼気迫る「狂」の部分がないと人を感動させる作品は生み出せない。

以前当ブログでも触れたが、孔子や白川静は「狂狷」の徒たれ!、と説いた。

画狂老人卍と同様、のちの内閣総理大臣山縣有朋は、その若き日に「狂介」と名乗り、「狂」を己の名に冠した。

室町時代の「閑吟集」にあるこの一節は、多くの人の心を捉えた。

なにせうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ

Hokusai14鈴木清順は、この言葉を座右の銘とし、サインの際にはこの一文を添えたという。団鬼六は、この言葉をタイトルにした本を出している。

この「狂」に耐え切れず崩壊したもしくは昇天した、もしくは「狂」に殉じ己の「生」より己の作品を重視した芸術家は大勢いる。

芥川龍之介然り、太宰治然り、ゴッホ然り、尾崎豊然り、松田優作然り・・・

一期は夢よ

 さあ、狂えるか?

葛飾北斎改メ画狂老人卍の絵は、そう刃を突き付けてくる。

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2012年3月 1日 (木)

富士一句

残雪残る新湘南バイパス

ふとバックミラーに映った真白き富士が実に鮮やかだった

まだ地図は 真白きゆえに どこへでも

 行ける気がする 十七の春

ふと、以前このブログで記したこの歌を思い出した

そこで吾も一句詠みたくなった

D0051106_0571446

千早振る
 真白き富士に抱かれて
  垂乳根の母 朝露の吾

     ~善光

なんのこっちゃ

春めいてきましたね♪

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2012年2月29日 (水)

失敗

山田玲司氏原作「絶望に効く薬」またまた出会ってしまった言葉を端折って備忘す。

漫画家・山田玲司氏と東大院出の失敗学会会長・畑村洋太郎氏との対談の章。

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山田「俺は『でかい失恋』と何かで『大失敗』したやつしか信用してないんでね。」

畑村「いつも成功してますってやつがいたら・・・

 そいつは『新しいこと』をやんないやつだよ。」

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キタ━━━━(゚∀( * )━━━━!!!

私は、本や雑誌や漫画やTVや映画で琴線に触れた先人達の言葉をメモったノートがある。もう十年つけている。

すると、真意を同じにした言葉に出会う。これを体系化すると何パターンかに集約され、それは結局、孫子であったり、仏陀であったり、論語であったり、菜根譚であったりするのだろう。結局は皆同じ真理を角度を変えて表現しているような気がする。

山田氏、畑村氏の会話は、以前、当ブログで記した私の座右の銘のこれらの言葉と真意を同じくするんだと思う。

誰もやった事のないものに挑戦して失敗しても それは恥ではない

 失敗を恐れて尻込みするのは立派な恥である

  一番恥知らずは

自分がやろうともせずに遠くから批判の声だけ上げる人間である   ~不知詠人

失敗の無い人は立派 

 失敗から立ち上がる人は なお立派 

               ~壬生寺の境内にて

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2012年2月28日 (火)

渡り鳥が飛び立つ時

TSUTAYAオンラインで、現在漫画25冊以上70円キャンペーンがやっていて、税理士稼業としては、稼ぎ時のこの時期に現実逃避のように漫画30冊を借りてしまった。返すまでに1日1.5冊以上読まなければいけないのだが、山田玲司氏原作の「絶望に効く薬」は読み応えがあり、そのペースは守れそうもない。隙間時間、苦行のように本を読み進めている。このブログは、私の琴線に触れた備忘録と化しているが、これまたグッとくる言葉に出会った。

臨済宗の僧侶であり、芥川賞作家の玄侑宗久氏と山田氏との対談で、琴線に触れた箇所だけを端折って、下記に備忘す。

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玄侑「こりゃもう死ぬだろうなって修行もあって・・・。七日間眠らないで座るんです。すごいですよ、もう。幻覚とか幻聴とかドッペルゲンガーとか出てきて・・・」

山田「よくガマンできましたね。」

玄侑「我慢と思ったら限界がありますよ。自分自身の限界を超えていく『フロンティアスピリット』なんです。」

玄侑「山田さん、渡り鳥が旅に出る時、話し合いしていますか?

   なんとなく旅立つんです。

003人生はコントロールできないからすごいんですよ・・・」

玄侑「『柳は緑、花は紅』って言葉があるんですけどね。どっちもそのままで素晴らしいんです・・・」

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2012年2月18日 (土)

ホシノテレビに出演します。良かったら、ご覧ください。

 元神奈川県議で、現在自民党神奈川第12区選挙区支部長である星野つよし氏の主催しているインターネットTV『ホシノテレビ』に出演することになりました。

3月7日(水)21時から1時間で、私は21:30から30分ほど出るという事です。

 当日は、懇意にさせて頂いている藤沢の弁護士さんと湘南台で開業している美人の行政書士さんと一緒に私は税理士として出演します。

どんな内容になるかは、当日次第ですが、税理士になった経緯ですとか、税理士の仕事ぶりなどを車座で話す事になるかと思います。

生放送という事で、失言の無いようにしないと・・・

良かったら、ご覧ください。

当日は、インターネットにて、USTREAMにて配信されます。

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2012年2月 2日 (木)

池波正太郎の発奮方法

上田城を後にして、「池波正太郎真田太平記念館」に向かった。

2011121716010000池波先生は、絵も上手い。(この写真では判りにくいが、実物は幻想的な夕暮れを妖艶な美しい色使いで捉えたスケッチ)

なんて、気ままに館内を歩いていたら、壁に飾ってあったパネルにはたと目を奪われた。池波正太郎の嫌々ながらの仕事への向かい方を記した文が書いてあった。私は人目も憚らず一心不乱にその文を書き留めようとしたのだが、今は携帯電話のカメラがある。パチリと写し、書き起こしたのが下の文章。巨匠でさえそうであるなら、凡人の私は当然そうであるはず・・・。私も、儚いやる気の蝋燭にどうにか火を灯し、毎日を凌いでいきたいですpunch

「書斎」

2011121715550000 仕事場を改築するとき、和室にしょうとおもったのだが、畳が敷いてあれば、そこに寝転ぶものとおもっている私なのだから、机に向うよりも寝そべってしまうことになると考え直し、洋室にした。
 私どもの仕事(いや、どんな仕事でもそうだろうが・・・・・・)は、なんといっても、自分で自分と闘わなくてはならない。
 「書けない」

とおもったら、それこそ一行も書けないのだ。
 その日その日に、先ず机に向うとき、なんともいえぬ苦痛が襲いかかってくる。
 それを、なだめすかし、元気をふるい起し、一行二行と原稿用紙を埋めてゆくうち、いつしか、没入することができる。
 毎日が、そのくり返しであって、ことに、昼間は江戸の市井に材をとった小説を書き、夜は戦国時代のものを書かねばならぬというとき、気分を転換するのが、もっとも辛い。
 これは、一日のうちに二役も三役もつとめなくてはならない役者と同じことだが、役者の場合は初日が開いて数日たてば、おのずと、躰と生活と気分のリズムがととのえられてくる。ところが私どもは毎日、ちがった役を演じなくてはならない。
 そうしたときは、ウイスキーでもなめながら仕事場の隅にあるベッドへ寝そべって、レコードでも聞くよりほかに仕方がないし、また事実、和洋さまざまな音楽は、私にとって何よりも手早く気分を変えさせてくれるのである。 ~池波正太郎「私の憩う場所―仕掛け人に憩いなし―」

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